難民支援なんて存在しない?
ここ来てから二週間ほど前回も書いたように希望を失っていたのですが、難民の人と仲良くなってどんどん話を聞いているうちにこの難民政策を行っているNPOの代表は難民使ってお金を稼いでるだけじゃんと思うようになりました。
なぜかというと、難民を受け入れていることで政府からお金がもらえます。
そしてそのお金を難民にすべて使うわけではなく、余ったお金は自分たちのお金にするわけです。
それだけじゃなく、難民支援ボランティアというものをたちあげ、ボランティアを呼び、ボランティアからも相当なお金をもらっている。
この村に住むイタリア人たちはこの難民支援をビジネスにし、これで生計をたてていることがわかった。
簡単にまとめると、
こういった難民のプロジェクトを行っている場所は貧乏な小さな村が多い。
仕事がなく若者離れが進んでいる村に難民を呼び、人口を増やしさらには政府からお金をもらおうという魂胆だろう。
この事実を知った時、とても腹が立った。
でも、、、